柏原 真里子– 元宝ジェンヌ主宰代表講師 –

幼少期から新体操を始め法村友井バレエ学校に在籍。
宮本 東代子氏、井上 恵美子氏に師事し

その後日本舞踊(花柳・山村流)
タップダンス、声楽、ジャズダンス、演劇と幅を広げる。


大阪音楽大学附属音楽院にて幼少期より
音感、譜読み、リズム感、ピアノを学ぶ。

1997年:宝塚音楽学校85期生として入学(15歳)
1999年:宝塚歌劇団

「再会」「ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台。
1999年:同年宙組配属
2006年:STUDIO WIND HEART をスタート。


在団中はダンサー&シンガーとして活躍。
現役中から上級生、下級生に関係なく

ダンスを教えさせて頂く機会があり
今に繋がっています。
在団中に大きな怪我にも立ち向かい
身体の作りや筋肉のことについて学びました。
退団後は

「劇団生・音楽学校生・音楽学校受験クラス」の
ダンス・バレエ講師を務めながら、

振付師としても活動を行う。
初心者からプロまで幅広い生徒を指導しています。

《資格》

・筋膜リリースエステ 
・ファスティング指導 ・メンタルコーチ

《指導実績》

元宝塚歌劇団 雪組トップ
「高宮沙千(母)」から受け継いだ
秘伝の指導法で
フィギュアスケートオリンピック選手
宮原 知子選手の個人レッスンを行い見事に世界で一位まで導く。

紅ゆずる・妃海 風・華 優希をはじめ、
劇団の試験成績が思わしくない生徒も試験に合格させ、現在所属の劇団生を重要なポストへ導いた実績を持つ。
(主演・ヒロイン・歌手・ダンサー・名役者など多数)

《メディア》

フィギュアスケート宮原 知子選手の
「ファイヤーダンス」と「ため息」の
表現指導に就き、
大きな大会であるNHK杯 GPファイナルで見事、初めて浅田 真央選手を抜いて200点越えを果たす。
「表現する魅せるダンス」の表現指導により全日本選手権では、210点超えで堂々の一位に輝やかせる。